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2014年11月5日水曜日

CentOS 仮想マシン複写

Hyper-V 上で稼働している CentOS の仮想マシンを流用する方法
  • Hyper-V マネージャで仮想マシンをエクスポート(稼働中でも可)
  • エクスポート先ディレクトリ名、仮想ディスクファイル名を変更
  • Virtual Machines ディレクトリにある XML ファイル1つをメモ帳で開いて
    旧仮想マシン名⇒新仮想マシン名 に置換
  • インポート
  • 仮想スイッチを割り当てず、MACアドレス変更など、他の設定内容を確認
  • 新仮想マシンの CentOS を起動
  • /etc/sysconfig/network の修正
    参考 http://d.hatena.ne.jp/WhatAmILookingFor/20110828/1314542775
  • NIC が eth0 で正しいMACアドレスになっていることを確認
    確認は /sbin/ifconfig -a を実行
    変更は /etc/udev/rules.d/70-persistent-net.rules を編集して再起動
    参考 http://mukaer.com/archives/2012/08/21/centosniceht0/
  • df や dmsg で旧仮想マシン名が表示されているのを修正するには、....確認中
なお、 上記のことは NetworkManager が稼働している前提になる
もし NetworkManager 停止なら、
vi /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0
でファイルを直接編集する必要がある